わたしの中心軸

いらなものを

全部捨て

大切なものだけを残し

また新しい命が芽吹く

大切な中心軸だけを残し

新たな成長へと進みだす

残ったものが

正しいのか

間違っているのか

そんなことは

そんなに重要なことではなく

残ったものが

シンプルに

一番

強い軸だったというだけのこと

(縁が深かったというだけのこと)

だから

それが

自然と応えとなっただけ


もしかしたら

残ったものが

一番大切なものだったと気づくために

いらないものを

持ったのかもしれない


意味付けは

自分で選択して

次への体験の原動力にすればよい


時が過ぎ

最近になって

漸く

わたしにとっての

人生の中心軸が見えてきたような気がする


見えてきたというよりも

軸が育ってきたといった方が良いのかもしれない